自分好みのトレード環境を作ろう
Swift Traderは、トレーダーのニーズを最優先に考え、MT5という世界的に認知された取引プラットフォームを提供しています。MT5は、高度なチャート分析ツール、カスタマイズ可能なテクニカルインジケーター、自動売買の実行など、幅広いトレード関連機能を備えています。Swift Traderはモバイルアプリを通じてスマートフォンでも取引を可能にし、お好きな場所から市場の動きをリアルタイムで追跡し、取引ができます。トレーダーは自分のライフスタイルに合わせて市場の変動に素早く対応することができます。どのプラットフォームを選んでいただいても、最高のサポートとトレード環境を提供いたします。
取引プラットフォーム
MetaTrader 5
MT4の後継型でより多くの取引商品、テクニカル分析ツール、経済カレンダーで常に重要な経済イベントなどの情報が確認できます。MT4より様々な新機能を備えたハイスペックな取引プラットフォームです。
IOS・Androidアプリ
Swift Traderのモバイルアプリから、お手軽にMT5搭載のプラットフォームで取引ができます。外出先から好きな時に取引のチェック、常にトレーディングの状況を把握しましょう。
MT4とMT5の主要機能比較
MT4 | MT5 | |
---|---|---|
プログラミング言語 | MQL4(MetaQuotes Language 4) | MQL5(MetaQuotes Language 5) |
時間足 | 9 | 21 |
チャートインディケーター | 30 | 38 |
分析オブジェクト | 31 | 44 |
経済指標カレンダー | なし | あり |
取引注文タイプ | 4 | 6 |
ヘッジ取引 | なし | あり |
プラットフォーム速度 | 遅い | 早い |
ストラテジーテスター | シンプルなバックテスト | バックテストの改善と最適化 |
自動売買(EA)とは
MT4、MT5ではEA(Expert Adviser)と呼ばれるプログラムを読み込むことで自動売買が可能になります。EAをMetaTraderで実行するには世界中のトレーダーが作った既存のプログラムを使う方法と自らプログラムを書く方法の2つがあります。
MT4を使うメリットとして、無料でインストール出来るEAプログラムが多く存在することです。MT5内のライブラリやマーケットからもEAプログラムをインストール出来ます。
※注意:MT4とMT5では使われているプログラミング言語が違いますので、同じプログラムでの自動売買は出来ません。
テクニカルインジケーターとは
インジケーターとはMT4やMT5のチャート上に「テクニカル指標」を表示するプログラムのことを指します。チャート上に直線や曲線などを描写して値動きを視覚的にわかりやすくする為のものです。
MT4ではデフォルトで30種類、MT5では38種類のインジケーターが搭載されています。また、他のトレーダーがカスタムしたインジケーターを使用したり、自分でカスタムすることも可能です。
カスタムインジケーターもMT4の方が数が多く、ユーザーにとっては使いやすいかもしれません。ですが、MT5はMT4の後継型で常にアップデートされており日々進化しています。EAやカスタムインジケーターの数も徐々に増えていくと予想されます。そして、機能面でもMT5の方がスペックが高いです。